犬の軽いすり傷かぶれにオロナイン、でも過信するのは危険です!

犬が喧嘩してる画像

犬のちょっとしたすり傷やかぶれなら、殺菌作用のあるオロナイン軟膏を使うのは効果的。

ですが基本的には人間用の薬ですから、「万能薬」のように過信するのは危険です。

ここでは、犬に「オロナインH軟膏」の上手な活用法と、過信してはいけない理由を分かりやすく解説しています。

こんな時便利、オロナイン軟膏の使い方


オロナインは人間用の軟膏として、穏やかな効き目なので犬に使っても心配はありません。

なので軽いすり傷やかぶれなどには、手軽な殺菌剤として利用することが可能です。

犬のこんな症状にはオロナイン

軽いすり傷やかぶれなどの場合

オロナインの主な成分は、クロルヘキシジングルコン酸塩液で、殺菌・消毒薬として広く使われているものです。

なので目に見える軽い傷を消毒するには効果的。

消毒効果で感染を予防して、軟膏によるカバー力で愛犬の皮膚を保護する働きがあります。

ですが、2~3日以上使い続けて改善しないようなら、すぐに病院で診てもらう方が良いと言えます。

過信しないで!いざとなったら病院へ

犬の場合、毛に覆われているので、ちょっとした傷だと良く分からない場合がありますね。

きっと犬も、傷口を触られるのを嫌がるため、確認するのが難しいかもしれませんが、心配なひっかき傷やかぶれを見つけたら、傷の周囲をよく観察し、必要なら毛をカットして調べる必要があります。

思わぬ腫れや炎症を起こしていたら、すぐに病院で診てもらいましょう。

こんな時は安易に、オロナインだけで治そうとしても、かえって症状を長びかせるだけ。

皮膚の奥までばい菌が入り込んで、化膿が進んでしまったら、取り返しのつかないことにもなりかねません。早目に病院で診てもらいましょう。

「とりあえずオロナイン」は危険です

慢性のアレルギーを持っているペットの場合、かぶれたり湿疹で痒がるのは日常的。

ですが「とりあえずオロナインを塗っておけば大丈夫」と、過信するのは危険です。

もしアレルギーが考えられるなら、その原因を調べて根本的な治療をしない限り、症状の改善はありませんし、かえって長びかせることになってペットに負担をかけることになります。

症状をごまかすだけのオロナインより、早めの診察と治療で悪循環を断ち切り、愛犬をアレルギーから解放してあげましょう。

オロナインH軟膏は大人~子どもに優しい、犬が舐めても一応、大丈夫

オロナインの効果・効能は

ニキビ・吹き出物・軽いやけど・あかぎれ・きずなど、大人から子どもまで使える便利な軟膏です。

主な成分は、クロルヘキシジングリコ酸塩液(20%)で、殺菌と消毒を目的に配合されており、劇薬のような強い成分は含みません。

なので大量に塗ったとしても、その分効果が期待できるものではありません。

また、犬に塗った場合、舐めても大丈夫か?という点が心配ですが、特に問題はないようです。

人間でも唇の荒れに使う人がいるくらいなので、動物が舐めたくらいなら、健康に大きな影響を与えることはありません。

ですが、塗ってすぐに舐めとってしまっては、効果も何もありませんね。

なので軽い傷などにオロナインを使うときは、犬の気がまぎれるよう、食事やお散歩の前に利用してみるのが良いかもしれません。

痒がる原因を調べよう

近年ではアレルギーを発症する犬が増えているということです。

その原因となるものは、ハウスダストや花粉、ダニや食物などで、人間の場合と一緒ですね。

また食事や季節の変化、ストレスなどの要因がかさなると、皮膚バリアや免疫力が低下して、炎症やかゆみなどの症状が出る場合もあるようです。

犬がいつも体を痒がったり、掻きすぎて炎症を起こしていたら、応急処置にオロナインを塗るのではなく、早目に原因を調べて対処してあげましょう。

犬の食物アレルギーとは?

毎日食べるフードにアレルギー物質が含まれていると、体は異物と判断して起きるのがアレルギー反応です。

おもに口の周りや耳の奥、体の内側に発疹や赤みがみられたり、むくみの症状が現れることもあります。

大抵の場合、痒みを伴うことが多く、耳の奥に炎症を引き起こす場合もあるようです。

食物アレルギーの原因はなに?

色々な種類がありますが主に

鶏肉・牛肉などの肉類、タマゴ、ダイズ、小麦、牛乳、すいか、きゅうり、バナナ、りんごなど

犬によっては、いくつかの食物にアレルギー反応を起こすこともあり、食物アレルギーを持つ犬は、アトピー性皮膚炎も併発していることが多いようです。

アレルギーを検査するには?

アレルギーを起こす原因は、遺伝的な要因やハウスダスト、ストレスなど様々な原因が重なって起きることが多いもの。

なので何が原因なのかを特定するのは、とっても難しいようです。

例えば動物病院で血液検査をすると、ある程度の傾向が分かるようです。これも人間と一緒ですね。

食物アレルギーの場合、原因を特定するのには根気と労力が必要。

ですが…

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犬にオロナイン・まとめ

オロナインは1953年に発売されて以来、多くの家庭で活躍してきました。

どの家庭でも救急箱に入ってる、ちょっとしたケガの応急処置に使える身近な軟膏、特に年配の方にはオロナイン好きな傾向があるようですね。

とは言え、やはり人間用のお薬ですから、犬の傷や痒みの特効薬にはなりません。

あくまでも軽いすり傷かぶれの応急処置として使用し、数日使って改善できない時は、早目に動物病院に行って適切な処置をしてもらいましょう。

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